地震・災害対策マニュアル
万が一に備えるとともに正しい情報を共有しましょう
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【東京防災】
首都直下地震に備え東京都が作成した防災ブック
都民以外でも役に立つ無料の電子マニュアル
電子書籍版は一度ダウンロードしておけば
インターネット環境がなくても読めるので是非DLを!
★★★地震・警報・交通情報★★★
◆日本気象協会/地震情報
◆NHK各放送局災害情報
◆全国鉄道運行情報
◆首都圏運行情報
◆東京バス情報
★★★避難場所★★★
◆東京都内避難場所
◆携帯で見やすい東京都23区避難場所
◆全国避難場所一覧
★★★連絡手段★★★
【電話】
Twitter、Skype、Viber、mixi、LINEが使える人はそちらで!
電話は緊急用、救急用!!!
【無料公衆電話のかけ方】
緑色のアナログ公衆電話は緊急ボタンを押す
または10円玉を入れれば通話でき通話が終わると10円玉は戻る
【被災者からの連絡待ち】
被災者は携帯が使えず避難所から公衆電話や一般電話を利用することも
「発信者番号非通知」と「公衆電話」で着信できる設定にしておく
【Twitter】
サーバー軽減のためにつぶやき控え重要事項だけツイート推奨
携帯でツイッターする場合はアイコン非表示推奨で公式の方が電池が持つ
おすすめ災害情報
消防庁公式 → @FDMA_JAPAN
NHK生活・防災 → @nhk_seikatsu
【携帯】
もし閉じ込められたり声が出なくなった場合に携帯の0長押しで大音量の
防犯ブザーになる機種があり生存確認の一つの手段になるかもしれない
【iPhone】
電池を少しでも長持ちさせる方法
1.wi-fiを切る 2.位置情報サービスを切る 3.通知サービスを切る
4.Bluetoothを切る 5.画面の明るさを一番暗くする 6.余計なアプリを切る
「Radio JP」アプリは電池さえあれば停電してもNHKとかのラジオ聴ける
iPhoneをお持ちなら「ゆれくる」アプリをDLして自分の住所を入れて
通知レベルを震度4に設定すれば地震が到達前に音付きメッセージが表示
【00000JAPAN】
大規模災害時における公衆無線LANの無料開放
◆Wi-Fiへ接続するセキュリティリスク
★★★災害伝言ダイヤル・安否情報★★★
◆NTT西日本
◆NTT東日本
171+1+家番号で伝言吹き込み
171+2+家番号で伝言再生
◆NTTドコモ ◇docomo安否確認
◆au/KDDI ◇au安否確認
◆ソフトバンクモバイル ◇SoftBank安否確認
◆Y!モバイル
★★★避難対策★★★
【防災セット】
電池を使うもの(ラジオや懐中電灯など)は
電池を同じサイズに合わせるとよい
※単3電池がオススメ
◎飲料水備蓄の注意点
飲み水として備蓄するのは購入した未開封のもの
自宅の浄水器の水はすぐ飲むものであり
塩素濃度が低いので空いたペットボトルに入れて
長期保存するのは危険!!!
1.最小限の防災セット
就寝中の地震に備え手を伸ばせば届くところに準備
□小型の懐中電灯
□折りたたみスリッパ
割れたガラスなど踏まないように
□軍手
□笛・ホイッスル
生存率が格段に上がる
□メガネ・持病の薬の予備など
2.即座に避難する時の防災セット(命を守る)
オシャレなリュックに入れ玄関先に保管
(見栄えが悪いと奥にしまいがちになる)
□靴
踏み抜き防止インソールを中敷に入れる
□ヘルメット・防災ずきん
□軍手
□マスク
防寒や、煙を吸わないように
□雨具
□懐中電灯
LEDライトやヘッドライトがベスト
□防災地図(ハザードマップ)
□携帯ラジオ
□携帯電話の充電器
□紙とペン
□救急・応急手当セット
□ウェットティッシュ
□ビニール袋(大・小)
□着替え(1日分)
□アルミ保温シート・新聞紙
□カイロ
□携帯トイレ(7回分)
□生理用ナプキン
□風呂敷2枚
着替えの目隠し・バッグ・防寒ショール・三角巾など
あるとかなり便利なのでできるだけ大きめのものを
□飲料水
500mlのペットボトルを2本
□ゼリー飲料2個
□カロリーメイトやビスケット
避難行動時のエネルギー補給のため
□現金・貴重品(通帳・印鑑など)
□免許証や身分証明書・健康保険証のコピー
□おくすり手帳
毎日飲んでる薬をメモしておく
□連絡先一覧
家族の電話番号など
□家族の写真
はぐれた時の確認用
※貴重品一式はビニールケースに入れておけば防水
□自宅や車のマスターキー
□枕元に準備しておいた最小限の防災セット
3.インフラ代替セット(避難所生活)
公的支援開始までの72時間を自活するため3日分が目安
非常持ち出し袋に各1日分あれば残り2日分を準備
押入やクローゼットの中に収納
□給水タンク
□着替え(2日分)
□使い古した下着(7日分)
洗濯できないので使い捨てられる用
□携帯トイレ(14回分)
□除菌スプレー・除菌ジェル
□歯磨きセット
□洗口液・マウスウォッシュ
水不足の時に口をすすぐ
□ドライシャンプー
□ティッシュ
□トイレットペーパー
□タオル
□毛布・寝袋
□アイマスク・耳栓
□スリッパ
□レジャーシート
□缶きり・ナイフ
□輪ゴム
□サランラップ
□布テープ
□マジック
□飲料水(1人1日3リットルが目安)
□非常食(缶詰・お菓子等)
□チャッカマン
□カセットコンロ・ボンベ
□紙皿・紙コップ・割り箸
□予備の乾電池
電池を使うもの(ラジオや懐中電灯など)は
電池を同じサイズに合わせるとよい
【飲料水・非常食】
とりあえず3日分備蓄
()は我が家の数量・・・大人3人
■飲料水は2L(12本)と500ml(12本)で準備する
持ち運びやすさと直飲みの時の雑菌繁殖防止
■レトルトおかゆ(9)
常温のまま食べられ水分も摂れる
■アルファ米(9)
お水やお湯で白米が食べられる
■パック御飯(9)
災害時の調理法
■おかずになる缶詰(12)
鯖の味噌煮・きんぴらごぼうなど
缶切り不要のプルトップ缶を選ぶ
■レトルトカレー(6)
■フリーズドライ味噌汁やスープ(9)
■フリーズドライの野菜
■なめたけ瓶(1)
■そうめん(1)
1分半茹でれば大丈夫でお湯を注ぐだけでもOK!
■カロリーメイト(3)
■ゼリー飲料(6)
■果物缶詰(6)
■野菜ジュース(3)
■塩・海苔・醤油
■粉末ポカリスエット
■羊羹・塩飴・キャラメル・ビスケット
チョコレートは夏場は溶ける
■チーズやかまぼこ
そのまま食べられる
※避難所でのカップ麺はスープを捨てるところがなく
飲み干すことになり結果喉が乾きやすくなる
飲料水・非常食は最低でも3日分
できれば1週間分準備しておく
◆日用品の手作りレシピ集
【地震が起こる前】
●非常持ち出し袋や備蓄の確認
●非難所と非難所までのルートの確認
●タンスや食器棚に突っ張り棒
●食器棚のガラス面にフィルムを貼る
●食器棚の取っ手にストッパーをつける
●スリッパ(できれば底の厚い靴)を手元に置いておく
●カーテンを閉めておく(ガラスの飛散を防ぐ)
●ドアにタオルを挟んでおく
●靴下を履いて寝る
【地震直後】
●玄関あける
●荷物は玄関へ
●毛布を出す
●底の厚い靴をはく
●出来るうちに携帯充電
●電気のコンセントを抜く
●ガスの元栓締め
●ろうそく・ライター等の火器は×
●電話は最低限
●とりあえず落ち着く
【避難時】
●ブレーカーを落としてから非難(通電火災を防ぐ)
●倒れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない
●ガラスや塀に注意
●壁の亀裂や柱の傾きは倒壊のおそれあり即避難
●狭い道、崖沿い、川沿い、海を避ける
●海岸、川付近には絶対近づかない
●ひろい道路の真ん中を歩きなるべく新しい建物に非難する
●海沿いの人は高台に避難
●ヘルメット着用しヘルメットがない場合雑誌を頭にのせてタオルで巻く
●火が付きやすい化繊や綿の服を避ける
●マスクや濡タオルを装備する
●火災時は風上へ
【自動車】
逃げるなら車よりも自転車で!
車は走るのをやめて路肩に寄せて停める
できれば窓を全開にしてラジオを大音量で流し情報発信
もし自動車から逃げるならキーを差しておく(消防車や救急車の妨げ防止)
自動車での移動は緊急時に渋滞が発生し災害救助にも支障をきたす
【エレベーター】
階数ボタンを全て押して止まった階で降りて階段で非難する
地震感知器のついている場合は自動的に最寄りの階に止まる
【赤い紙「全壊」】
震災の時に建物に赤い紙が貼られていたら「全壊」の判定を受けた建物
倒壊の危険性が高いので近寄らないように!
【風呂敷を活用】
怪我をした時に三角布
寒い時はストール
着替えの時の目隠し
撥水素材の風呂敷なら水を運べる
◆風呂敷の結び方・ほどき方・包み方
★★★食糧・飲料確保★★★
【自動販売機】
サントリーの飲料を取り出す方法
自動販売機の右上の非常用小窓(ステッカーが貼ってあります)を押し破る
開いた穴から手を入れ右側にあるステッカーを剥がす
赤いレバーが出るので下におろすと外扉のロックが外れる
外扉と内扉を開くと飲料を無料で取り出せる
サントリーだけでなくコカコーラの自動販売機も無料開放対応
【ミネラルウォーター・緑茶・水道水】
ミネラルウォーターは使い道がたくさんあるので飲み水としては買わない
飲む為なら紅茶やジュースを!緑茶も消毒として使える
絶対に水道水は飲まないで!(地震の影響で水道水に赤さび)
【そうめんを非常食に】
カップみそ汁との組み合わせも
注いだお湯を先に飲んで温まりそこにソースをかければカップ焼きそば風に
【タバコ】
ガス管が割れている場合に外でタバコに火をつけると爆発する可能性が!
災害時は火気厳禁!!!
【鍋でご飯を炊く方法】
1.チャック付き保存袋に米と水を1:1の割合で入れ空気を抜く
炊飯用の水は飲料用のキレイな水
無洗米なら洗う手間が省ける
2.沸騰した鍋の中に袋のまま入れ蓋をしないで15分茹でる
煮沸用の水は川の水や雨水でもOK 袋が7割浸かる水量
袋が鍋肌に近づくと溶けるので注意深く見守ること!
3.15分蒸らせば完成!
袋からそのまま食べられるので洗い物が出ない
粗熱が取れたら袋のままおにぎりを作ることもできる
★★★排泄・睡眠確保・衛生★★★
【簡易トイレの作り方】
便器の中にビニール袋を二重に入れ口の部分の一部を管などに括る
ビニール袋の中に新聞紙を入れ消毒液を入れるかスプレーする
必要に応じてビニール袋を替える!水がなくても大丈夫!
猫を飼ってる家庭では猫砂も使える
◆大と小を分ける緊急トイレ
◆断水・給水制限・停電時のトイレ使用方法
【洗濯】
◆災害時における“超”節水洗濯術
★★★電力・ガス★★★
【充電】
ビックカメラが充電器を無料開放
【節電】
設備が大きな被害を受け電気の供給力が不足する可能性があり節電が必要
また切れた電線などには絶対に触らないこと
【ブレーカー】
地震で停電している地域の方はブレーカーを全て落とす
通電されたら小さなブレーカーを1つづつ入れる
漏電ブレーカーが落ちるようなら無理に入れず電気事業者などに連絡を
【ガスが止まってしまった】
東京ガスは震度4で自動停止機能が働きますが復帰は簡単
メーターの左上にある黒いキャップを外して中のボタンを奥まで押しこむ
メーター上部の赤ランプが3分点滅するのでその後復活
ただしガス器機はすべて切ったことを確認してから
★★★計画(輪番)停電★★★
【冷蔵庫の準備】
□要冷蔵、要冷凍品を減らす
□事前の保冷剤の準備
□扉の開閉は短く少なく
□冷凍品が溶けてしまったらその日のうちに調理
【炊飯など、キッチン周りの準備】
□ご飯の準備
通電時に炊いておきチャック付き保存袋にご飯を入れ湯煎して温める
【日常生活での準備】
□携帯電話などの充電をしておく
□懐中電灯の準備
余震の可能性もある状態でロウソクを使うのは危険
□ラジオ、ワンセグの準備
ワンセグを利用する場合は電池消費も早いので乾電池式の充電器も準備
□断水の可能性も
マンションなどで貯水タンクからポンプでくみ上げるための電力がないと
断水になることも考えられるため確認が必要
□水の準備
飲み水の準備としてヤカンや鍋など、トイレ用などに浴槽にも水を溜めておく
★★★救助・看護ノウハウ★★★
【薬の処方】
避難所で薬をもらう時におくすり手帳が大事
薬の名前をあいまいに伝えるのはNG!
手帳がない場合に薬を正しく伝えるには
飲み方:食前?食後?/1日何回?
薬の形状:錠剤?粉薬?ぬり薬?色・大きさ・形は?
包装シート:台紙の色は?
かかりつけ医・薬局の名前
【地震酔い】
目をつむり10秒程度深呼吸を繰り返す
口内が乾いている場合は辛くとも水等を含む
今後余震などが続く可能性が高いので対処法を知っていると楽になる
【止血】
サランラップと生理用品やストッキングは止血に役立つ
出血部位は心臓より高い位置に!
出血が止まらない場合や噴出していたり色が鮮やかな場合はすぐに縛り
壊死を防ぐため30分~1時間ごとに緩め出血が止まったらすぐ外す
【溺水者の救助】
①呼吸の有無を確認
呼吸の有無に関わらず無理に腹を押すなどして水を吐かせない
②呼吸がある場合
顔を横向けにする(水を吐いて窒息することがあるため)
③呼吸が無い場合
心肺蘇生法へ 全ての場合で身体を大きな布などで覆い保温する
【クラッシュシンドローム】
体の一部を長時間強く挟まれた状態は無闇に救助したりせずに救急車を呼ぶ
クラッシュシンドロームに陥り最悪の場合死に至る恐れがあり
逆に挟まれてすぐなら躊躇なく助ける!
【要救助者信号】
家具に埋もれて動けなくなったらとにかく叩けるものを叩いて音を出す
“2・5・2”のリズムは「要救助者あり」の信号で消防職員が必ず救助する
【低体温症】症状:手足が冷たくなったり寒くて震える
①隔離
冷たいものからの接触をさける
地面に敷物をしたり風を除けたり濡れた衣服は脱ぐ
着替えが無くても濡れたものは脱いで毛布などにくるまる
②カロリー補給
何よりカロリーで体温を上げるためエネルギーを補給することが大切
③水分補給
体温が下がると利尿作用で体内の水分バランスが変化し脱水になる
温かくなくてもいいので水分をとりとにかく水分補給する
④保温・加温
体温を奪われないためになるべく厚着をする
顔面・頚部・頭部からも熱の放散が大きいので帽子やマフラーなどで保温
毛布などにくるまる場合は一人でくるまるより2-3人でくるまった方が暖かい
特に老人や小児などは元気な人が寄り添って一緒に包まれると保温効果UP
屋外の場合はこれ以上濡れないように湿気から隔離できる衣服や
ビニール素材などがあればくるまる
震えがある段階ではどんな温め方をしても大丈夫
震えがなくても低体温症になっていることもある
つじつまの合わないことを言ったりふらつくなども重症な低体温症の症状
また震えていた人が暖まらないまま震えがない場合は重症になっている
この場合急速に悪化するので至急病院へ
乱暴に扱うと心臓が停止しかかることがある
病院搬送が難しい場合は丁寧に扱いながら保温につとめる
重症の場合の保温方法
1)上記の保温・温かい飲み物の摂取(むせないことを確認)を徹底する
2)ペットボトルなどに、お風呂の温度程度のお湯を入れて湯たんぽを作り
脇の下・股の付け根・首の回りに当てる
(42℃を超えた湯たんぽは長時間当てるとやけどをするので注意)
【せきエチケット】
避難所では感染症を防ぐためマスクをする
マスクがなくくしゃみや咳が出る時はタオルやハンカチで口をふさぐ
タオルなどもない時は手の平ではなくひじの内側で口をふさぐ
(手の平についたウィルスが接触感染の原因となる)
【エコノミークラス症候群】
症状:脚にできた血栓が肺動脈に詰まり最悪死に至ることも
ゆったりした服装で体を締めつける服は避ける
4~5時間おきに運動をする 歩くだけでも効果的
水分を補給しアルコールは控える
トイレを控えようと水を飲むことを我慢すると血液が濃縮して血栓ができやすくなる
【冷えた体をあたためる】
きをつけの姿勢から深めに10回おじぎをするだけ
お腹にある動脈と自律神経を刺激することで血流がよくなる
★★★子育て中のパパママへ★★★
◆非常時の子育て情報
年齢別に詳しく避難時に役立つ情報掲載
◆ベビー用品の手作りレシピ集
★★★障がい者の方への避難誘導★★★
【視覚障がい者の誘導方法】
肩や腕を貸す形で半歩前を歩く
視覚障がい者を押したりひっぱたりしない
誘導しているとき周りの状況を伝える
方向を示す時は時計の針の位置で伝える
(例:時計の文字盤による方向右は3時、左は9時、正面は12時)
【聴覚・言語障がい者の支援方法】
耳が聞こえない人は外見ではすぐにわかりにくい
家に来られても音や声ではわからないので懐中電灯などで照らす
障がいを持った方々は笛を吹いたりして知らせる
【コミュニケーションの方法】
●筆談(ひつだん、紙に書いて伝える)
筆記用具がなければ相手の手のひらに指先で文字を書いたり
空間にゆっくりとひらがなで字を書きながら口を大きく開き話しかける
●読話(どくわ)
あなたが話す口の形を見て内容を理解する
障害を持つ方の顔(正面)を見て口を大きく開いてはっきりと
ゆっくり話しかけてラジオの情報を伝える
避難所で食事の配給などの音声情報が入らない
【身体障がい者・肢体不自由者(車椅子など)の支援方法】
家が住めないような状態や火事にならない限り
在宅で過ごす人が多いと思われるので水や食料の配達を
エレベータが止まると他の階に階段を使用して移動することができない
車椅子の押し方や避難の方法は障がい者(及び家族)と相談する
見た目ではハンディがあると解らなくても
呼吸器や内臓に疾患がある人・膀胱や直腸に障がいのある人などもいる
そういった人が困っていたら緊急連絡先に連絡してその後の対応に協力する
【精神障がい者・知的障がい者の場合】
パニックに陥っているときは「大丈夫」「安心してください」や
「助けに来たよ」と声をかけ安心・落ち着かせてあげる
現在の場所にいると危険な場合は避難場所など安全な場所まで連れて行く
話し方については解りやすく簡単な言葉を使う
話は短く切って一問一答のように確認しながら行なう
できるだけ早く家族や施設・通所先に連絡を取る
★★★女性の方へ★★★
【性犯罪対策】
災害時にお風呂やトイレを貸すなどと女性を騙しレイプする犯罪が過去発生
避難や徒歩での移動など出来る限り独りにならないで!
万が一襲われた場合身体の硬い所(ひじ、ひざ、頭、かかと、歯)を使い
相手の弱い所(鼻、目、耳、唇、舌、股間、指など)を
攻撃(噛む、殴る、蹴り上げる) この時は拳より平手で
遠慮なく一発食らわせたら即全力で逃げる!!!
【ストッキング】
避難時はストッキングを脱ぐ(物に引っかける恐れがあり)
また火災発生時火に近づくと溶けて肌に張り付き重度の火傷になる
そしてそのストッキングは止血帯としても役立つので捨てずに持っておく
【生理用ナプキン】
女性の方は生理用ナプキンを大量に用意する
自分用とは別に怪我により出血されている方には生理用品が役に立つ
女性にしか出来ないことなので大量に持っておく
by mamekorokoro | 2011-03-12 23:57 | 応援してます(゜Ω゜)o尸″